抹茶茶碗　相模竜泉　色絵吹寄　茶道具
◉ビンテージ・コレクション⑥・・・・♦︎オーギュスト・モローは（1834〜1917）は19世紀後半フランスで活躍した彫刻家。オークションでは常連ですが、メルカリではなかなか見かけません。その作品はトロワ美術館やボルドー美術館などに展示されています。♦︎レプリカのかなり流通している作家ですが（プロでも見分けが難しいのだとか）、本品もその一つです。素材はランプ部が合金、彫刻は石に塗りが施されたものでしょうか。ただ大変古いものであることに違いはなく、「L&T Moreau」と署名も施されています。ちなみに「L&T Moreau」とは、オーギュスト・モローとその兄弟の連盟です。一家は皆作家でした。♦︎真作ではありませんが風格があります。縦に長く伸びていく、すらりとしたアール・ヌーヴォー調のデザインが光ります。また大変希少なことに、専用の変換コネクタを用いることで点灯します。ほんの小さな明かりです。投影されるシェードと葉のシルエットが極めて美しい。飾ってもよし、点けてもよしの、雰囲気のあるビンテージ品です。♦︎サイズ 高さ55 幅26 中間スイッチつき。コードは長いです。・・・・！シェードに小さな欠けがありますが、内側に回すことで目立たなくなります。写真最後。また内側の金具は多少ぐらつきますのでご注意ください。押し込んで電球をはめる形です。！大変古いアンティークであることをご理解ください。ビンテージアンティークフランスアール・ヌーヴォーナイトランプオブジェ置物彫刻フロアスタンド卓上ライトスタンドライト